防災防犯ホイッスル

出荷数 346,701更新中

東京ソラマチ5階すみだまち処

プロテクトチャーム発売

大地震対応マニュアル販売中

墨田螺子産業フェイスブック

平成29年3月出展

再公開

しばらく非公開とさせて頂いておりましたが、アクセスが多いので、再公開させて頂きました。

たわいもない日誌ですが、引き続き製造の空気を少しでも感じて頂ければと思います。

製図

ここのところ、現物からのお仕事を頂いて それなりに苦労しながら進めてます。 考えてみれば、現物を採寸し、 そのままの状態を復元する⇒なんとも楽しい仕事ですが、 図面を描くスタッフは苦労してまして。折り紙の様に厚みもなく、手加減で糊代を取れれば簡単ですが 金属となるとそうもいかず 0.01mmずれてもネジが止まらない。しかし出来上がった時の満足感は何度経験してもやめられない。産みの苦しみの分、完成は感動、そしてやっぱりお客様の笑顔は最高ですそれを目指して、毎日頑張っております。さて、一緒に作ってみませんか? 

 

やりたくない訳じゃなく

なかなか難しい案件がまた一つ。 どうやってもできない加工ってありますね。でも、必要としている人がいる。だから相談にやってくる。これをどう説明したらよいか、説明の仕方によっては、やりたくないと思われる。しかし、出来ない説明ばかりじゃしょうがない。しかし、出来る方法じゃ金がかかり過ぎる。さて、こういう時はどうしたらよいのだろうと最近、頭を悩めます。決して、やりたくない訳じゃないのです。それだけは信じて下さい。。 

 

製造と言うパズル

この3カ月、色々な案件を頂き、取引先様には 感謝をしながら、日々頭をひねっております。ここがまた、製造業の楽しいところなんですが、ご存じない方は、製造と言うのは考えた物を機械が自動で作ると考えるでしょう。確かに理屈ではそうなんですが。製造の機械が動くまでには設計者、技術者の 要求を満たすと言う目に見えない条件があります。勿論、コストもその一つです 形状、使用勝手、材質の特徴、製造方法等 私たちが、設計者・技術者にご提案することにより より良い物を、より安く、より精度の高い物を。この作業が、苦しくもあり、パズルのような楽しさでもあります。この1週間は、このパズルに頭をひねり、解けたもの 解けないもの、それをまた研究、調査と 1年後に、このパズルが解けた、なんてこともあります。この執念をこれからも大切にと考えてます。製造とは忍耐かも。。

 

海外生産と危機管理

よくsumidaさんは、中国での製造は考えないのですかと聞かれる。 中国進出コンサルタントなどもいるようですが。 実は30年以上前、当社では台湾高雄に工場があった。アメリカ企業向けの生産を依頼されての対応。結論からすると、数年で撤退を強いられた訳だが、当時は海外生産の危機管理もできてなかった。今の時代、永久にくる仕事もなく、保証もない。 技術協力をしながらも、同じ製品を他で作られ、撤退するにもお金がかかり、勿論設備の持ち出しも不可。結局、最後に数か月分の利益を吐き出して撤退。 現地に営業マンを置いても、所詮商社じゃなければ現地のスタッフを採用、拡販しかなく、 どこまで自社のために営業するかと言えば、 おいしい仕事をもって、自国企業へと転職。 今も昔も変わらないとは言わないが、 きっとどこかで同じようなことが起きているのではと。 海外進出しない理由は沢山あるが、 結論から言って仕事がなければできないだけの話。 コンサルには、いつもそのようにお話してますが、沢山の国内企業様が中国にでて成功してますと。。 否定はしません。 そう言う話を聞くと、 「うらやましい限りです」 とだけ、答えております。。

 

試作

試作、できるかどうか試しに作ること。

試作、問題ないことを確認すること。

試作、改良するために、一度作ること。

 

試作と言っても、色々な目的があります。当然、試作をやらずに考えた製品ができれば 必要はなくなり、また余分な費用もかかりません。問題は、この 「余分な費用」の解釈です。はたして試作費用は余分なもなのでしょうか。もしかしたら、試作をすることで製品の見直しができるかも。 試作をするかどうするか。。 設計の現場でよく出る問題ですが、なかなか難しい。 製造現場からすると、図面通りにしか作れない。 図面通りがいいのかどうかがわからない。 これ、設計者の悩みかもしれませんね。 製品になるまでに、現場はこんな悩みも抱えてます。 製造業ならではの悩みかもしれません。。

 

営業マン心得

先日お客様と 銀座で打ち合わせ。 沢山の企業を顧問に持っている先生ですが。。 本来、資料片手に私がプレゼンするはずが、逆に、営業マンの心得をレクチャーして頂きました。。 自称営業マンの私には、刺激的な話で忘れかけたものを、思い出させてくれたようで。

 

 

「営業マンは、商品を売る前に、自分を売る」

「門を開けてくれた客先に行って、買ってくれ」 これでは、出入り禁止になる。

「人の嫌がる仕事、面倒な仕事を積極的に」

「他の人より倍働き、時間、期限を守る」

「本物の営業マンは、まずは行動を起こす」

「口だけではなく、行動で示す」

 

挙げれば切がないですが、何か耳が痛かった。しかし、結論としては、やはり、 「本当の人間関係ってアナログですよね、」と言う言葉。webで営業してもクラウドで人間関係を作れないことは理解してますが、 聞けば聞くほど、自分もまだまだだなと。小手先ではなく、本当の人間関係を築ける、そんな営業マンになりたいと思いました。 また明日から勉強です。。

 

製造の見積りって?

製品の流れ、納品までは書かせて頂きましたが、 その中で 「お見積り」と言うのがあります。 当然、注文頂くにはコストが合わなければなりません。 従って、見積りが一番重要であり、これなくして納品になりません。 それでは見積りとはなんでしょう。 一般的な商品と、理屈は同じです。 原価に利益をのせて販売価格を決めます。では、原価とはなんでしょうか.

 

あるステンレス製(150ミリ角)の板加工をするのに

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A社では 1枚 6,500円

B社では、1枚 9,800円 かかるとします。

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同じ製品を作って、どうしてこれほどの価格差がでるのでしょうか A社は薄利で、B社はもうけ過ぎ? 確かに、そういう場合はあるかもしれません。 しかし、1万円以下の製品で、それほど利益をとれるものではなく、 実は原価計算に差があります。 原価計算とは、 材料費 + 加工賃ですが、この加工賃の中には 当然、人件費と機械の償却費(使用料的な物)を計算します。 高額の機械を動かすのに、それに見合った経費をのせます。ですから、極端なことを言いますと、同じ製品を作るのに、高い機械で作るより、安い機械で作る方が、 経費も低く済むと言えるかもしれません。 (その都度機械代を計算する訳ではなく、利益率に含め計算することもあります) 簡単な製品を、多機能な高額機械で製造すると、とても高い製品になってしまうことがよくあります。また、材料費・加工賃の他に、 当然、出来上がった製品の検査・出荷・発送作業があり、それぞれに経費がかかります。これらをすべて合計し、個数で割ると、製品単価になるわけです。 たまに見積りを出したら、お客様に 「高いな~」と言われることがあります。。 「墨田さんの、3分の一でやってくれるところがあるから。。」 さて、本当に、毎回3分の一の金額でできるのでしょうか。 1回ならまだしも特に継続する製品の場合、 安すぎる見積りにはご用心下さい。 少し悔し紛れに書かせて頂きました。。余談ですが。。 昔の手法ですが、相見積りは常識の時代。5社から出てきた見積り、ぞくに一番高い工場と一番安い工場は切り捨てて その間の工場が安全だと言われてます。。オリンピックの採点方法みたい

 

営業マンの弁当

弊社スタッフは全員弁当持参のようです。 実は最近、私も弁当を持参するようになりました。 コンビニの匂いが苦手で、店内に入ると食欲減退。 そのせいか、昼食なしで仕事をする毎日でしたが、 我が家ではそれを見かねて、弁当を用意してくれてます。 毎日、持参した弁当を楽しみにしてましたが、 食べながら、ふと。。 「俺?営業マンだよな…」。。 と言う気持ちがひしひしと湧き出てきたわけで、 「なんで、社内で弁当くってるんだ」と、自問自答。 あ、決して、弊社スタッフのことを指摘してるわけじゃないです。 あくまで自問自答でして。。さて、また明日から会社を飛び出さなくては。営業マン、社内に仕事はころがっておりません!

 

これぞ楽しき製造業

お客様より頂いた案件。 できあがった製品を改造する製作。 勿論、製品からの製造依頼をお請けするわけですが、 これがなんとも難しい改造製作。 製品を基に図面とにらめっこをし、 あれやこれやとスタッフとアイデアの出し合い、かたや、出てきた製作案をその場でキャドで製図。 またまた出来上がった図面を基に、これじゃできない、傷が付く、精度管理が不可能と。。 気が付くと8時を過ぎてしまった。 仕事と言えば当たり前ですが、 この製作にかかわるスタッフの熱意とは、 どうみても楽しんでいるようにしか見えません。 実は苦しんでるのですが。。これが製造の醍醐味でもあり、 技術向上に必要不可欠なことなのでしょう。 連日で疲れもありますが、 これが形になり、製品になった時の達成感! これぞ楽しき製造の世界であります。

 

自問自答。。

仕事には二通りある。 一つは、いただいた注文をこつこつとこなし、 お客様に喜んで頂けるように納品する。 もう一つは、お客様に喜んで頂く提案をするために、 こつこつと情報を集めて回る。 一つ目は、言ってみれば生産管理、 二つ目は、営業活動。 考えればわかりますが、決して、鶏と卵の話でもなく、 どちらが大切かと、比べられるものでもないですが。 生産管理に時間がかかると、仕事もとる時間がなく、 仕事をとるために、歩き回っていては管理ができない。 ん~、なかなか深い問題だと考えますが、 こうやって仕事中にブログを書いているのも問題か。。もし、お見積りを待っているお客さんがこのブログを読んだら。。 おいおい、早く見積もれよ!。。 おっしゃる通りです。。

 

防災用品

テレビのニュースでは連日地震の話題。 見るのも怖いし、見ないのも怖い。 間もなく震災から3年、いつもなら20分の距離を 6時間かかって帰宅したことを思い出す。 街頭インタビューで、コメントをしていた男性が あれ以来、必需品として携帯している物があるという ☆ 非常用に、携帯用のラジオ ☆ 夜間に備えて、非常用ライト ☆ 携帯電話にストラップとして付けていた救助用(?)ホイッスル ん? ホイッスル? あら~! それ、当社のホイッスルじゃん。。 と、その瞬間、 ピ~~~~~~~! お~! 音も間違いなく当社のホイッスル! しかし、インタビュアーのコメントもなく、テレビは違う話題に。。ちょっと嬉しく、ちょっと残念。。。 もう少し映して欲しかったです。。

 

気持ちに感謝ですね。。

 

 

会社の受付に、一輪の花ですが、先日、とうとう落ちてしまいました。 この花は、正月にメーカーさんから頂いたものです。 実に2か月間、咲いていました 暖房の効いた社内で、なんと長期間。落ちた寂しさはありますが、長い間、楽しませてくれた花に感謝でした。 それと同時に、この鉢植えの世話をしてくれた女性スタッフに感謝です。 きっと世話をしている彼女の気持ちが、花にも伝わったのだと感じ、また若いのに、関心させられました。今日はほっとする話題を、ちょっとだけアップさせて頂きました。。 直接言えないので(汗)、ブログ経由で感謝!

 

 

中国からの遅れ、それは。。

切削(削り)加工とは別に、品物を作る場合成形と言う方法があります。 金型を作成し、そこに材料を流し込む製法で樹脂とか、金属でも可能です。 量産に適しており、金型代はかかりますが、製品単価はけた違いに安く製造 できます。最近、設計者の方でも、国内で量産が減り、金型製造の経験が少ない方が増えてきました。 金型と言っても、勿論、図面から制作しますので 図面通り制作しても、希望の製品にならない場合があり、ファーストショット(金型製造後の初めての製品)後に、製品を基に設計変更をする場合もあります。一発で製品ができる場合も、当然ありますが、微調整に伴う、改造が起きるケースが多々あります。さて、問題はこの改造にかかる費用は誰がもつか? 皆さんも、当然、疑問と同時に、判断できることでしょう。 そうです。 設計した側です。しかし、経験の少ない設計者は、製造責任において、費用を負担しろと言って きます。勿論、製造上の改造、変更は製造者負担で行いますが使用上、問題が あるかの判断はお客様です。 従って、使用上の問題は設計上の問題なのですが、ここがなかなか理解されないことがあります。通常、金型製品は、数量が多く、毎月生産されます。そのため、 金型製造では利益を得ておりません。 本来なら、設計した段階で、金型代の10%程は、変更、改造費用として予算を とらなくては。。設計者、技術者といても、経験者からの教育が必要です 量産がどんどん減る、国内製造業。 こんな教育面でも、中国などに引き離されているのが現状です 遅れ始めているのは、単価や技術だけではなく、もしかしたら、「経験」や「教育」なのかもしれません こんな時代だからこそ少しでも、弊社の技術、経験を、 お客様にご提案できればと思います。

 

製造業の繊細さ

しばらく、製造の話をしておりませんですが。。 下町・墨田区の製造業をアピールしようとして早2年。。 たまには製造の話題でもと、弊社製品をご覧ください。製品としてはなんでもなく見えますが、削るのにかなり時間がかかります。 実は、外形に近い形の材料から製造しております。 通常、丸や四角の材料から削りますが、 製造工程を減らすため、楕円形の材料を使用。 中には、こういう材料自体から生産を考えることもあります。 ちなみに、溝面の傷は全数検査ではじきます。 寸法公差は100分の5 切断の面のバリ除去、 このバリが曲者です。ネジを切ると必ず内側に金属片、または ヒゲのような切り粉がつきます。これを一個一個除去。 場合によっては顕微鏡で検査、 製品綺麗でしょう~、と自画自賛。 なかなか製造業も繊細な仕事なんですよ~。。

 

下請法

「下請法」、正式には 下請代金支払遅延等防止法。 公正取引委員会が監督し、資本金別に 親企業と下請け企業との公正を監視する。 一般の方には聞きなれない法律かもしれませんが 昔、トイザラスも指導を受けました。 一般的に、企業取引は平等のようで 実は、親企業の特権を利用し 公平さを欠く取引が 行われている実態は沢山あります。 注文のキャンセル、しかり 値引き、支払条件変更等。 そんな取引ならやめちゃえば? そう思うのが率直な考え方です。 しかし、そう簡単に仕事は断れない。 今時、仕事を逃したら、次がない。 その心理をうまく利用し また、値引く、バックを要求する。 当時のトイザラスはまさにその見本です。 担当者は、親企業としての立場を利用していない。。 そうコメントを出していたようですが、子供のおもちゃを取り扱う企業のコメントじゃないですね。 夢を売るおもちゃ屋さん、そんなイメージもなくなりました。 子供の世界であってはいけない「いじめ」、 企業がその「いじめ」やっている。 いまだに下請けをいじめる企業はなくならないです。 これも製造業の宿命でしょうか。。。(涙)